2018年8月4日、ライフミッションコーチ®︎協会の叶理恵さんと、「 自分を最高値で売る方法」著者の小林正弥との専門家対談が行われました。「女性が幸せに起業する方法」についての対談をお楽しみください。

・ライフミッションコーチ®︎協会の叶理恵さんとは?
・『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』著者ロイド博士の招致
・過去の経験を使いつつ、それをお金に換えるスキル
・お客さんの困りごとトップ3を考える
・女性が幸せに起業するために

ライフミッションコーチ®︎協会の叶理恵さんとは?

小林 : こんにちは。教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。今回『自分を最高値で売る方法』という本を出させていただくことになりました。この出版を記念して、自分を最高値で売って活躍している人たち、自分の価値を世の中に最大限分かち合って活躍しているリーダーの方たちに、専門家インタビューということで、対談を行っています。今回は、女性の起業を支援している、女性のリーダーである叶理恵さんにお越しいただきましたので、いろいろインタビューをしていきたいと思います。では、よろしくお願いいたします。

叶 : よろしくお願いします。

小林 :まず簡単に自己紹介をしていただいてもよろしいですか?

叶 : 私は、ライフミッションコーチ®︎協会という協会を2年前に立ち上げて、そこの代表理事をしています。そこを立ち上げるきっかけになったのが、もともと女性の起業支援をしていて、幸せ女性起業塾®︎という塾をしていました。そこで商品のつくり方や、インターネットマーケティングを教えていましたが、その塾が終わると必ず言われるセリフがあって、「私は何をしたいのか分からない。起業したいと思っていたけど、本当にこれでいいのかな」と迷われる方が95パーセントくらいいました。それは私が「○○さん、これをしたほうがいいですよ」とは言えないので、“内面ホリホリ”と呼んでいますが、自分自身を掘っていって、人生の中で何をしていくかというライフミッション®︎を見つけましょうという協会を、2016年に立ち上げました。

【叶理恵さんのプロフィール】

大阪市出身。企業内ネットワーク構築コンサルタント、住宅コンサルタント・転職コンサルタント、大阪事業所長を経て現在に至る。

10年前についていない状況から運を良くする本を読みまくり、10年実践した結果 「自分の才能を輝かせて、人に喜んでもらうこと」が、「運を良くする最高の方法」と いう結果にたどり着く。女性が「好きなことや自分の才能でお金を稼ぎ、プライベートも充実して、幸せに活き活きと輝く」というコンセプトで、女性が輝くコンサルティング をおこなっている。

【ホームページ】https://lmc-japan.com/

小林 : 2年前にその協会を立ち上げるときの、理恵さんのライフミッション®︎は、どういうものだったんですか?

叶 : 個人の女性が幸せに起業するというテーマで、幸せ女性起業塾をやってました。何をやりたいかが明確になった上で起業したほうがうまくいくので、女性が幸せに生きることを諦めることなく起業して、うまくいくことをサポートする応援団長というのが、私のライフミッション®︎です。

小林 : 基本女性だけですか?

叶 : ライフミッションコーチ®︎協会は、男性講師が4人いますので、男性が必ずしも駄目というわけではありません。

『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』著者ロイド博士の招致

小林 : なるほど。そういえば先日、海外の博士もお呼びされたとか。その活動についても教えていただけますか?

叶 : ヒーリングコード®︎というメソッドがありまして、ロイド博士という医学博士を日本に招致するイベントを去年からやっていて、その2回目を先日させていただきました。

そのきっかけとなったのが、幸せ女性起業塾をやっていたときに、「理恵さん、私、5万稼げたら幸せなんです」という、2人のお子さんを抱えたママさんの言葉です。

当時私がコンサルしていた価格がすごく安かったのですが、そのママさんにとっては高額でした。お子さんの教育資金を下ろして「今、振り込みました」というぐらいやる気もあったのですが、そんなにお金があるわけではないので、そういう方がお越しいただいたときに「5万くらい簡単ですよ」と言って、その方の才能を商品化して、初月20万くらい売り上げました。だから、私はその方に満足していただけたと思って、ガッツポーズをしていました。

でも同期の人で、初月60万くらいパーンと売り上げた人がいて、その方が卒業されたときに、トコトコとやって来て、すごく神妙な面持ちで泣き出されました。「あの人は60万稼げているのに、私はこれだけしかない」と。でも、「あのとき5万で幸せですと言いましたよね」とここまで出かかったんですが。そこで、じゃあ、幸せって一体なんだろうと、そこから追求が始まりました。

起業って、上を見ればいっぱい稼げる方がいらっしゃるので、その方の内面を癒さないと、いつまでも幸せは感じられないことに気付き、ロイド博士の本にたどり着きました。女性起業塾で教えていると、情報発信をすることが集客においてマストになってくると思いますが、その中で私は自信がないとか、顔出しができないとか、そういうメンタルブロックを持っている方もたくさんいらっしゃって、自信がないのを、自信があるようにするにはどうしたらいいのか。それこそコーチング、レジリエンス、スピリチュアル、いろいろ研究した結果、究極自信をつける方法はないということに気付きました。

小林 : いろいろ世の中の方法を勉強したけど、そういう方法はないということですか?

叶 : 対処的にはありますが、根本的にはありません。となったときに、ロイド博士の『「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく』という本に出会い、これが自信のない女性を救うと思って、「私と会っていただけませんか」とアメリカにメールを出しました。当時在宅の秘書さんが、ハーフで、ニューヨークに住んでいる方で、メールを出してもらいましたが、日本の誰か分からない、本も出していない、小さい会社の一人社長のメールなんて、158カ国で広がっているメソッドなので、返事はないわけです。でもこの人をぜひ日本に呼びたいと思って検索したら、日本に一度も来られていなかったんです。

そしてさらに分かったことは、毎年世界5カ国ツアーに行っていて、初めてアジアに来るというのが2016年にありました。それが台湾で、「これは行かなきゃ」と思い、台湾の主催者に申し込もうとしましたが、台湾語なので分からない。それで台湾人の奥さんがいる、元会社の同僚に電話して、その方に教えてもらって送金して申し込みしました。

でも、英語から台湾語に訳すので、通訳を用意しなければいけないとなって、4日間のセミナーについてきてくれる人でないといけないので、それを探し回って、運よく見つかって、とにかく直接交渉だと思い、その人と台湾に行きました。

私は本を読んでいいと思ったのですが、そのセミナーが割とエネルギー療法的なものなので、行ってみていいと思わないとダメですよね。そこで60万くらいのお金を使いました。私も嘘をつけないので、これでよくなかったらどうしようというリスクと、よかったとしても博士が来てくれなかったらどうしようと思いながら、もう一度熱いメールを送ったら、一回会ってみようという返事がきました

そして向こうに行って、お会いして、日本の自殺率とか、女性の幼児虐待がずっと右肩上がりになっていることを英語に訳して、今女性の心がこんなに飢餓状態なんだということを言ったら、博士が心を打たれて、去年初来日していただきました。

小林 : 今2018年8月ですが、先日が2回目なんですか。

叶 : 2回目です。

小林 : ロイド博士の本を読んで会いたいと思ったけれども、最初のメールはスルーされて、台湾に通訳連れて行って、その後交渉して2回来日イベントを成功させたということですね。

叶 : そうです。

過去の経験を使いつつ、それをお金に換えるスキル

小林 : 理恵さんの起業の話を聞いていきたいと思いますが、起業する前はどういうことをされていましたか?

叶 : 起業する前は法人の営業と、新築の分譲マンションの営業と、医療系の人材紹介の会社で転職コンサルタントをしていました。

小林 : そこからご自身で起業されたんですよね。そこで大変だったことがあれば教えてください。

叶 : 前の会社のノルマがすごく大変で、燃え尽きてやめてしまったという経緯がありました。関西に住んでいますが、当時35歳で、上場企業で中間管理職をしていたので、そのくらいの給料を、関西でもらえるところが、転職してもないだろうと思いました。最後の消去法が、私の場合起業でした。好きなことで起業しようということで、そういうセミナーに行くんですが、好きなことはしているけれども、お金を稼げてない人がすごく多かったので、それは嫌だなと思いました。

私がやりたいことは、女性が幸せに起業することを応援したいということで、転職コンサルタント時代に「何がしたいの?」「どういうところに就職したいの?」というスキルを持っていたので、それを起業コンサルに活かして起業したという背景があります。

小林 : 今までの会社員として培ってきた知恵や知識を棚卸して、それをもとに起業をされたということですね。そこからすぐにパッとうまくいったんですか?

叶 : 運気を上げるということが、個人的な趣味だったので、「運気アップカウンセラーみたいなので、起業したらいいんじゃないか」というアドバイスを受けたんですが、自分が運気アップの本を読むのがすごく好きで、実践するのも好きなんですが、それを人に提供するほどの情熱はないということに気付きました。そこで方向性を変えて、ウェブマーケティングを学んで、ウェブマーケティングでどうやって集客して、メルマガに登録してもらって、というところを教えていくように変わっていきました。

小林 : 過去の経験を使いつつも、さらにお金に換えていったということですね。自分が好きなことでお金になることというのは、起業後も継続的に学び続けて、ご自身の価値を高めていったという感じですかね。

叶 : 最初に塾にしたのが、コンサルタント養成講座で、私が4000人の方に「家を買いたい」「仕事を変えたい」というお話を聞いてきた経験があるので、コンサルタントのスキルは売れるのではないかと思いました。でもコンサルタントとしてのスキルだけをお伝えしても、人が集まらなかったら依頼がないので、その塾が終わるときに、「私の場合、どうやって売り出したらいいんですか」と聞かれて、「起業塾みたいなのをやったら、いらっしゃいますか?」と言ったら、そこに来た人がみんな来たんです。そこで私のセールスの強みを生かす機会に恵まれました。

小林 : みんなですか?

叶 : みんな来たんです。起業塾をやるつもりで起業したのではないんですが、結果的には、営業マン時代の経験が多分活きていたんだと思います。

お客さんの困りごとトップ3を考える

小林 : 僕は、人がどんな商品・サービスを提供しているにしても、本質的に売っているものはカスタマーサクセス、顧客の成功を売っていると考えています。この本でも主張しているんですが、今の理恵さんのお話も、提供するサービスは変わっていってるけど、常に目の前のお客さんが何を求めているのかというのを、すごく大事にされているのかと思いました。その辺りはどうですか?

叶 : ありがとうございます。お客さんの、夜も眠れないくらいの困り事トップ3をいつもヒアリングしようと言ってます。お客さんの困っていることを提供していったら起業塾になり、お客さんの困っていることを提供していったらライフミッション®︎を見つけるということになり、ライフミッション®︎を見つけても動けないという方がいたので、ロイド博士のヒーリングコード®︎という癒しのメソッドにたどり着きました。幸せに女性が起業するためのメソッドを探し求めて、今ようやくコンプリートしつつあります。

小林 : その人が夜も眠れないくらいの困り事トップ3、それを考えて、理恵さんが夜も眠れなくなることはなかったですか(笑)

叶 : そういう日もありました。

小林 : それくらいお客さんのことを思っているということですね。

叶 : 私の情熱ですね。

女性が幸せに起業するために

小林 : 女性にとってのお金と幸せというのが、お金が増えれば幸せが増えるわけではないというお話がありましたけど、理恵さんの今後のビジョンについて、最後にまとめを聞かせていただけますか?

叶 : 女性が幸せに起業するには、まず自分の内面が癒されていることがすごく重要だと思っています。今これだけSNSの時代なので、「あの人より私は持ってない」と言い出したらキリがないので、そこはロイド博士のヒーリングコード®︎のメソッドで、気付いたら癒していく。でも癒しばかりをしていても、やっぱりお金が稼げないと、海外に行けないとか、行きたいセミナーに行けないとか、物理的に不自由さを感じてしまうので、そこは自分の商品をつくって、ちゃんとセールスする。セールスも、ちゃんとお客さまの事前期待をマネジメントする。「すごいすごい」と言って最初売れるんですが、あとで「そんなにすごくなかったじゃん」と言って、クレームになるか、リピートが起こらないので、正弥さんのおっしゃるカスタマーサクセスは約束しつつ、でもこういうことはできないということを正直に言うというのを、事前期待のマネジメントと言ってます。そのこともパッケージにして、ちゃんとセールスを教える。私の中で“あったかセールス”というネーミングをつけています。あと、仲間ですね。一人社長ですが、お客さんに自分の悩みを言うわけにはいかないので、そこはライフミッションコーチ®︎協会で仲間をつくって、みんなで切磋琢磨していこうということで、この三つが、女性が幸せに起業するには必要だと思っています。その環境とノウハウを用意しています。

小林 : 三つというのをおさらいすると?

叶 : 一つ目はヒーリングコード®︎のメソッドで癒す。
二つ目は、“あったかセールス”というメソッドで、お客さんの事前期待をマネジメントしながら、顧客満足度を高める商品を提供する。
三つ目は、それだけだと一人のビジネスなので、安心して言い合える仲間
、私は“安心安全ポジティブな場”と呼んでいますが、ポジティブなことも、ネガティブなことも、ありのままの自分を出せる場所です。

会社に勤めていると、「こういう大変なことがあったんだよ」と言える仲間がいましたが、わざわざそのためにお友達と会わないので、そういうことを言い合える環境が大事だと思っています。

小林 : 理恵さんの活動の情報を得るには、どうしたらいいですか。

叶 : 私のHPに来ていただいて、“女性が幸せに、自分の才能を使って起業するには”という10日間のメールマガジンがありますので、ぜひそちらにご登録していただけると、情報が配信されます。
https://lmc-japan.com/

小林 : 今日は、自分を最高値で活躍している専門家インタビューということで、ライフミッションコーチ®︎協会の叶理恵さんにインタビューしました。どうもありがとうございました。

叶 : ありがとうございました。