小林 : 教育スクールビジネス研究所の小林正弥です。結果を出して活躍している専門家へのインタビューということで、今日はWebブランドコンサルタントの齋藤秀峰さんにお話を伺っていきます。よろしくお願いします。

齋藤 : よろしくお願いします。

小林 : まず簡単に、どういうお仕事をされているか、お話ししていただけますか。

齋藤 : 私はネットショップを中心として、インターネットで商品を販売したいと思っている方の、販売のお手伝いをする仕事をしています。ネットショップを使って販売をしています。

小林 : 今、どういうクライアントさんがいらっしゃいますか。

齋藤 : クライアントさんは様々ですが、地場の商品を仕入れてネットで販売されている方もいらっしゃいますし、イラスト入りハンコというオリジナルの商品を開発されて、それをネットで販売されている方もいます。あと変わったところでいうと、三味線教室をされている40代半ばの方がいらっしゃって、単なる三味線教室はしたくないということで、世界中に三味線を広げたいという思いのもとで、商品もオリジナル商品を開発されています。段ボールで作った三味線で、結構いい音がするんですが、広く安く、誰でも手が届く数千円規模の商品を開発して、それを使って日本中・世界中に三味線を広げていきたいという、ブランディングからネットショップづくりまでお手伝いさせていただいてます。

小林 : こだわりの商品やサービスを持っている方の、ブランディングやネットでの販売を支援されているんですね。

齋藤 : そうですね。こだわりの商品をお持ちの方のほうが、やりがいがあります。

小林 : 最近、齋藤さんの講座やコンサルティングがすごく人気で、問い合わせが多いみたいですが、どういう実績が出ていますか。

齋藤 : 集客の一つとして、ブランドの基礎的なところのセミナーを開いたりもしていますし、コンサルタントやWebの制作もやっているので、それをマッチングしてくれるところとも提携して、見込み客を集めている感じです。

小林 : これを見ていらっしゃる方も、制作の会社をやりながらコンサルティングに展開していきたいという方が多いと思いますが、その辺りでは最近どんな結果が出ていますか。

齋藤 : 単にネットを使って売るという行為ですが、その手前には沢山整えないといけないところがあります。もともとホームページをつくるというところから始めましたが、効果のあるホームページをつくるということを、10数年突き詰めてやってきました。自分たちの持っている長所、強みをどうやってPRしていけばいいのかというのが、どっちつかずになっていたというのが、正弥さんに出会う前ですね。

小林 : そのときの課題はどういうものでしたか。

齋藤 : 何が自分の強みなのかが分からない。制作もできるけど、制作でトップレベルかというとそうでもない。コンサルティングもそれなりにできるけれども、トップレベルではない。社員教育も、できなくはないけれども、さほど結果も出せていない。そういう、広げちゃったなという感じのときに、正弥さんと出会いました。

小林 : 僕は最近、『自分を最高値で売る方法』という本を書きましたが、自分という価値を最大限にパッケージングして、最高値で買っていただくという方法論になります。齋藤さんも今すごく最高値で買ってもらっていると思いますが、どういう変化がありましたか。

齋藤 : 正弥さんのコンサルティングの中で、それぞれ日本一でなくてもいいけれど、100人いたら1位だよというぐらいの専門分野を4つ掛け合わせることによって、何か自分の特徴立ったものを一つ作れるのではないかという理論が、すごく自分の中で落ちました。制作はもちろんできますが、どちらかというと制作をするよりも、制作の仕方を教えるほうが得意だったんです。プラス、どうやってものを売っていくかというところも、ブランディング、コンセプトづくりから始めて、他社との違いをどうやって出していくか、そういうところも得意だということで、その四つを掛け合わせることで、他社と違ううち独自のものを創り上げることができたということが強いです。制作も今、受けてはいますけど、僕がPRするときは、制作を受けるというよりも、皆さんが自分たちでネットショップを構築して、その中でちゃんと売上利益を出していく、そういうショップづくりをしませんか、という形に、完全にそこが軸に決まりました。

小林 : 今までは、齋藤さんが代わりに制作をしてあげていたけれども、作り方を教えて、クライアントさん自らが結果を出せるような教育プログラムになっているということですね。ちなみにプログラムの名前は何ですか。

齋藤 : “ファンが行列するネットショッププログラム”といってまして、長いので略して、“行列ショッププログラム”と呼んでいます。

小林 : 分かりやすいですね。ショップに行列ができるということですね。他にも、最近高額の契約を2件いただいたということですが、その秘訣は何でしたか。

齋藤 : やはり、カスタマーサクセスですね。これ以外ないです。僕自身、営業があまり得意ではないのですが、見込み客に実際に目指していること、本当にここに行ったら幸せなんだというところを丁寧に聞き出して、それを叶えるための方法を僕は一つ持ってますよ、という形に徹底的に変えたということが一番大きいです。

小林 : 先ほど事前の打ち合わせで、相見積もりのときに、他社さんよりも齋藤さんのほうが高い金額になったのに選ばれたというお話がありましたが、具体的に教えて頂けますか。

齋藤 : 突然電話がかかってきて、「同業の方で、齋藤さんのところよりも安い価格を提示して、若い制作集団の方から面白い提案も出てきているんです」というお話があって、これは向こうに流れちゃうかなと一瞬思いましたが、「上手くいくのは、齋藤さんのような気がするんですよね」と言われたんです。それがカスタマーサクセスかどうかというのは、僕の頭の中でつないだだけですが、きっとアプローチの段階で今クライアントさんが何に困っていて、どこを目指しているのかというところを丁寧に聞き出して、僕だったらこういう形でアプローチしていきますよというお話をしたのが、多分そこの決断に至ったのだと思います。

小林 : 経営者さんは、ミッション、ビジョン、そして大きな戦略のところを担っているので、場当たり的、対処療法的な問題解決だけをしていても、「この人は本当に自分のビジョンを叶えてくれるのかな?」とちょっと不安なところもあると思います。齋藤さんは、そこをカスタマーサクセスで一貫して、経営者がどうなりたいのか、そこに向かって会話をされていったのが秘訣だったんでしょうね。

齋藤 : とにかくそこに向かってやっていきますよ、という形で丁寧にお話をしました。

小林 : 今までは最初の無料相談の段階で、ある程度アドバイスして答えてあげて、かつ契約にならなかったりしたこともあったけど、今は理想を一緒に描いていったことで、高くても選ばれたということですかね。

齋藤 : はい。その中で少し見せるとしたら、僕自身がどういう道具を持っているか、こういう道具を使っていきますということについては、結構持っているなということはお見せしますけど、実際にどう使うかということはお話しません。

小林 : コンサルティングのブックも見せたりしましたか。

齋藤 : コンサルティングのブックも見せましたし、その中で使うデイリーレポートなどいろんな道具がありますが、それも見せました。

小林 : 高額でも選ばれるプログラムを展開されている中で、今後の齋藤さんのビジョンを教えてください。

齋藤 : 本気で夢を追いかけて、自分のオリジナルのものをこだわって作っている方の支援をしたいというのが、僕の根底にあります。そういった方々が、ちゃんと売上も上がって、利益も出て、夢を叶えられるように支援していきたいと思っています。最終的には成功した方々と一緒に、和気あいあいと一つの会でも作っていきたいなと思っています。

小林 : こだわりのものを作っていて、ネットでブランディングやマーケティング展開をしていきたい場合は、ぜひ齋藤秀峰さんのところに問い合わせてみてください。最後に、この実践会におすすめの方はどんな人なのか、メッセージをいただいていいですか。

齋藤 : まず一つは、本当に困っている人を助けたいという方。それに向かって自分の知識やいろんなものを手に入れながら学んできたけど、深まるというよりも、ちょっと広がってしまって、自分がどこを中心にやっていけばいいか分からないというような方に、この実践会はばっちりだと思います。自分のオリジナルのプログラムをつくれて、お客さんの幸せを一緒に求めていける、こんな素晴らしいものはないと思います。

小林 : 今日は、Webブランドコンサルタントの齋藤秀峰さんにインタビューしました。どうもありがとうございました。

齋藤 : ありがとうございました。