【滝内 恭敬】人生の底から最速で成功する方法

最終更新日:2019年10月10日

『なぜ、世界のお金持ちの35%はユダヤ人なのか?』著者滝内恭敬さんとは?
一番悲惨だった時代
ホームレスから、全国1位の紹介営業・年間1億円の契約への道のり
投機で借金をかかえ、仕事でも稼げず、鬱状態に
鬱から、サラリーマンへの復活
サラリーマンを続けながら、土日にビジネスを始めたら
サラリーマンの空き時間だけで、関西ナンバーワンになった「新規顧客開拓と契約方法」のコツ
お客さんからのヒアリングで生まれた「GOSPA」
サラリーマンを辞めたタイミング
「結婚したい」「とりあえず変わりたい」人も豹変したプログラム
目に見えない力の協力を得る方法

『なぜ、世界のお金持ちの35%はユダヤ人なのか?』著者滝内恭敬さんとは?

【滝内恭敬さんプロフィール】
株式会社GOSPA 代表。世界最高峰の「自己啓発プログラム」「ビジネススクール」「スピリチュアル」を融合し、最も成果が出る様に最適化した業界初の目標達成プログラムにより「あなたの成功と富を習慣化する!」
目標達成習慣化コンサルタント、ビジネス仕組化コンサルタント。高専卒業後、大手航空会社で国際線整備の仕事に就くも、入社2年で退職し、輸入ビジネスを起業して上海に展開する。セミナーや教材に数百万円以上のお金をかけて勉強し、精一杯頑張ったにも関わらず、失敗して多重債務、ホームレス、破産、日雇い労働者、最終的にはメンタルがやられニート、離婚を経験する。どん底から脱却すべく、平日は大手重工会社でNY地下鉄の設計の仕事をしながら、2013年5月に株式会社GOSPAを設立し、社長に就任。その後3年で1億円を稼ぎ、ビジネスを自動化して時間と経済の自由を実現。
15年以上にわたり、世界最高峰のあらゆる目標達成メソッドを研究し続け、自身の経験からさらに発展させ、目標達成の真理を体得。これまでに6,000人以上に指導し、97.2%のクライアントが成果を実感している再現性のある目標達成法として「GOSPAメソッド®」を確立。「世界から差別と貧困と戦争を根本からなくす!」ことを社会的約束に、GOSPAプログラムのさらなる普及と改善に努めている。【ホームページ】株式会社GOSPA
【著書】なぜ世界のお金持ちの35%はユダヤ人なのか? ユダヤの神を味方につければ起業は必ず成功できる!

小林 : こんにちは、小林正弥です。著者対談ということで、今日は、株式会社GOSPA代表、滝内恭敬さんにお越しいただきました。非常に人気の新刊、『なぜ、世界のお金持ちの35%はユダヤ人なのか?ユダヤの神を味方につければ起業は必ず成功できる!』ということで、滝内さんは起業や目標達成のスペシャリストです。まず簡単に僕からプロフィールを読み上げさせていただきます。

世界最高峰の自己啓発プログラム、ビジネススクール、スピリチュアルを融合し、最も成果が出るように最適化された、業界初の目標達成プログラムにより、あなたの成功と富を習慣化する、目標達成習慣化コンサルタント、ビジネス仕組化コンサルタントです。

高校卒業後、大手の航空会社で国際線整備の仕事に就くも、入社2年で退職し、輸入ビジネスを起業し上海に展開。セミナーや教材に数百万以上のお金をかけて勉強し、精一杯頑張ったにも関わらず、失敗して多重債務、ホームレス、破産、日雇い労働者、最終的にはメンタルがやられニート、離婚を経験する。本当に、絵に描いたようなどん底の人生を歩まれたということですね。

そのどん底から脱却すべく、平日は会社にお勤めで、ニューヨークで地下鉄の設計をしながら、2013年5月に株式会社GOSPAを設立し、社長に就任。その後3年で1億円を稼ぎ、ビジネスを自動化して、時間、経済の自由を実現。15年以上に渡り、世界最高峰のあらゆる目標達成メソッドを研究し続け、自身の経験からさらに発展させ、目標達成の真理を体得し、これまで6000人以上に指導して、97.2パーセントのクライアントが成果を実感している、再現性のある目標達成メソッド、「GOSPAメソッド」を確立。

世界から差別と貧困と戦争を根本からなくすことを社会的結束に、GOSPAプログラムのさらなる普及と改善に努めているということで、今のを聞いていただくと、だいぶ滝内さんが変わった人生を歩まれているということで、よくこんな状況から、今の幸せと成功を実現できたなというのを、僕も聞いていきたいんですが、ではここで、滝内さんをお呼びしたいと思います。

では、よろしくお願いします。

滝内 : よろしくお願いします。

一番悲惨だった時代

小林 : この対談は著者対談ということで、本を書くような活躍している方にインタビューをしているんですが、僕が『自分を最高値で売る方法』という、起業、副業のための本を出しまして。今、本当に個人が専業会社員というところから、起業、副業して自分の人生を切り開くということが、ようやく一般的になってきたと思います。

そういう中で、成功している人に学んだほうが結果を出すのも早いと思いますので、今日は人生大逆転を、絵に描いたような大逆転を果たしている滝内さんに、どうやってそういう成功を手に入れたのか、具体的に聞いてみたいと思います。では、一番悲惨だった時代の話を、ちょっと聞かせてもらってもいいですか。

滝内 : 悲惨だった時代ね。リーマンショックの、前も悲惨でしたし後も悲惨でしたけどね。結構悲惨なことが何回もあるので、どれのことなのかなというのはありますけど、一番最初悲惨だったのは、会社員を2年で辞めたことで、借金が大量にある中で、2年で「もう俺は起業してやっていける」と思って辞めて。それから上海に行って、上海の富裕層の方々がアメリカ製品、日本製品を好きだと言うので、そのアメリカの会社と契約をして、売上が上がったら何パーセントもらえるみたいな、歩合制の代理店みたいな感じでやったんですよ。上海ドリームをつかもうと。

一応、三つ契約はもらったんですが、誰も振り込まない(笑)通訳連れて行ったりしても全然駄目。結局お金がなくなって、持っていったクレジットカードがブラックリストになって仕方なく日本に帰ってきたという。あれが2005、6年ぐらいかな。

小林 : 何もなくなって日本に帰ってきて、そこからどうされたんですか?

滝内 : 家借りようと思って不動産屋に行ったんですよ。東京の賃貸って、ほとんど保証会社が要る。家賃払えなくなったときに保証しますよという、保証会社みたいなところの審査が通らない。こいつは保証できない、ということで、家を借りられずにホームレスになりました。

小林 :日本って春夏秋冬ありますが、 ホームレスになったのはどの季節だったんですか。

滝内 : あれは夏。当時乗っていた軽のムーブという車があったんです。親から中古で譲ってもらったもので、そこに住みながら過ごしていました。夏なので暑いでしょ。だから窓開けて寝ようと思ったら、街路樹から蚊が入ってくる。あそこに蚊がいっぱい潜んでいるみたいで。車内で蚊取り線香焚いたりすると、気分が悪くなります。でも、窓閉めて寝て、冷房ガンガンかけてからエンジン切って寝ると、結構寝られます。そういうこともありました。あとは、ちょっとお金が手に入ったら、カプセルホテルに泊まりました。

小林 : ちょっといいところに(笑)

滝内 : 1900円~2000円ぐらいで泊まれる。

小林 : 安い(笑)

滝内 : 雑魚寝とか。千葉と東京の間くらいで泊まったときもあるし。それからファミレスで泊まる。あれ、寝てたら怒られますよ。

小林 : イートインのところで?

滝内 : 普通のファミレスで。横になったら怒られるから、起きているフリしながら寝ていました。

小林 : そんな技まで身につけて。

滝内 : あとは、マクドナルド。あそこは夜はそういう人しかいないです。その中に1、2年、混じってましたけどね。そんな日々を送りながら、金がない、明日食べる金がない、全財産が300円しかない、誰も貸してくれない。仕方なく日雇いの仕事をやって、品川とか有明の集配センターで、日当6000円のアルバイト。次の日に6000円もらえるという、そんな日々でしたね。

小林 : 僕も日雇いのバイトをやったことがあるんですけど、僕よりもっと悲惨ですね。僕は、家はあったので(笑)

滝内 : やばいですよね。給料というか、年収高い方って、年俸制とか野球選手ってよくあるけど、普通の人は月収制ですよね、サラリーマンで。週でしょ、日でしょ、日の人は明日食べる金がない人しかいないんですね。結構年配のおっさん連中も、「お前いくらあんねん」みたいな話してました。「俺、5000万円」みたいな。借金の額ね(笑)「お前気を付けろよ。銀行の借金は踏み倒せるけど、国の税金は踏み倒せんぞ」と、そういう連中がいっぱいいる中に潜んでいました。

小林 : そういう中で、どうやってそこからカムバックしていったんですか。

滝内 : まず知らない人の家に居候して。

小林 : 知らない人の家?(笑)

滝内 : 紹介してもらった人の紹介の人で、知らない人なんですよ。まじで知らない人。高円寺という地域に、ワンルーム6畳で住んでいる人がいた。なんと、首から足まで、背中に龍の入れ墨が彫ってあって、顔とか黒くて剃り込みが入ってる、知らない人なんですよ。その人の家に居候という。

小林 : しかも、ワンルームの6畳一間。

滝内 : 6畳一間の半分ぐらいに僕のいろんなダンボールが、軽のムーブに積んであったやつが置いてあったりして、居候です。

小林 : 荷物が3畳分埋め尽くされて、3畳に川の字になって寝るみたいな?

滝内 : かなり、知らない人同士、密着した日々を送っていました。その後、彼がある不動産屋を紹介してくれて、そこでいろんな技術を使って会社に在籍してることになって、借りられたんですよね、1K6畳。

小林 : その入れ墨の方とはお別れしたんですか?

滝内 : お別れしないんですね。1K6畳借りたら、今度は逆に彼が「この前住ませてあげたやんか、今度は住ませてほしい」と仲間も連れてきまして、1K6畳に5人で、4畳のキッチン、6畳の部屋に5人です。キッチンに縦に2人寝るんです、縦長のキッチンで。6畳で2人寝るんです。そして1人押入れに寝るという。足曲げないと寝られない。

500円ぐらいで買った3段ボックス2個置いて、4畳と6畳の間の扉を外して横にして、机にしてましたね。それしか家具がないという。そんな日々を送っていました。

ホームレスから、全国1位の紹介営業・年間1億円の契約への道のり

滝内 :あるとき書店に行きまして、「人生が劇的に変わる習慣」みたいな本を手にしたときに、なんとその著者が、20代でミリオネアになった、セールスの世界で、億稼いだと書いていました。すごいと思いました。

その方からもし教えてもらえたら、この貧困生活から抜け出して、自分も20代でミリオネアになれるんじゃないかと思って、連絡取ったんです。そうしたら秘書の方から連絡があった。「社長の時間を1時間確保できました」と。めっちゃうれしかったです。タダですよ、タダ。1時間確保しましたのでぜひ来てくださいと。「よっしゃ!」と思って会いに行ったんです。こんな得体の知れない人間にそんなセールスの技術を教えてくれると思いますか?普通教えないですよね。教えないです。

小林 : 教えないんですね?

滝内 : しかし、教えてくれるって言うんです。なんとその会社は、当時自己啓発の教材を売ってる会社でして、その教材は120万円ぐらいするんですけど、買ったら教えてくれると言うんです。でもお金がない。一応ローンもできるということで、ちょっとブラックリストだけど、一応書いてみようと、書いたら買えたんです。前働いていた会社、通ったんです。さすがですね。

小林 : 120万のローン通ったんですね。

滝内 : 5年ローンで。60回払い。それで通ってしまったので、その方から教えてもらえることになりまして。その120万の教材を売る仕事を始められたんです。でも、売ると言っても、そんな教材、自分が売れると思っていなかったです。

小林 : しかも、自分はまだ貧困の状態でしょ。

滝内 : 貧困の状態でしたし、コミュニケーション力が低すぎて整備士という仕事を選んだ人間です。幼少期もずっとこもってて機械を相手にする仕事を選んだ人間が、そんな120万もするような教材を売っていくなんていうイメージが湧かなくて・・。

小林 : もともと、かなりコミュ障だったんですか?

滝内 : そうなんです。どもってましたし。だから、普通の仕事なんて人に会うじゃないですか、「絶対できんわ」と思ってました。そこで、販売できる担当者にお繋ぎご紹介するという、紹介営業という仕事をしました。契約書はその人がやってくれて、紹介するだけです。詳しい説明できなくてもいいので、それだったらできそうだなと思いました。それをやったら年間1億円ほど紹介できちゃいました。

小林 : それはどういうコツがあったんですか。

滝内 : 結構いろんなところに、出会った方、出会った方にご紹介したし、また、当時インターネットとかで出会った方も含めてご紹介させてもらったり、カフェで1人で座ってる人に声を掛けてご紹介させてもらったり、犬の散歩している人とか、駅前で名刺交換している人とかに声をかけました。

小林 : 誰でもですか?

滝内 : 新宿駅前で名刺交換している女の子にも紹介しました。

小林 :そういったあらゆる出会いの接点があって、どうやって販売の人に繋ぐんですか。コツはあるんですか?

滝内 : コツは、その人との信頼関係を構築して、信頼関係を構築していると、その人が将来どうなりたいとか、今何に困っているとか、結構心を開いて話してくれるんですよ。
そこで、「自分もそういうふうなことで困ったことがある。でも、その人に出会ってこういったことを教えてもらったら、全部解決したから、もしよかったら紹介できるけど、会ってみたい?」って聞いたんです。

「いいんですか?」「いいですよ、僕、仲良くさせてもらっているので」「じゃあ、お願いします」。その場で電話して、「もしもし、ご紹介したい人がいるので」とご紹介した。それで年間1億円の契約が2年連続で決まってしまった。それで全国1位の紹介営業として、いろいろと表彰をいただいたりしまして、そこからですね。

小林 : その2年間の収入は相当高かったんじゃないですか。

滝内 : 紹介営業なので、コミッションといっても10パーセントぐらいだったので、年間1000万行くか行かないかぐらいでした。

小林 : 1億の10パーセント。

滝内 : 23歳の誕生日の月が、月に145万円稼いだときに、当時23歳で月145万なんて稼いでる人に会ったことないから「俺、成功したんじゃないか」って勘違いしました。

小林 : いや、そう思ってもいいぐらいの実績ですよね。

投機で借金をかかえ、仕事でも稼げず、鬱状態に

滝内 : しかし、リーマンショックが、2007年、8年とやってきまして。やっぱりローンで販売する商品ですから、お客さんのローンが通らずに契約にならないことがたくさん起こりまして。売れたのにお金振り込まれない、ローンが組めない。そんなのばっかりなんですよ、信用収縮で。「稼げへん」となって、何を血迷ったのか、FX、ドルとかユーロとかを始めました。

小林 : だいぶ血迷いましたね。

滝内 : 為替。しかも、当時レバレッジ規制がなかったので、レバレッジ200倍とか、海外証券使ってレバレッジ800倍とかやったら、数えてる限りでは3000万円以上、溶けました。持っているやつは全部なくなった、マイナスです。

小林 : 借金もしたんですか? 借金はいくらですか。

滝内 : 結構ありますよね、何千万か。しかも収入源ないでしょ。そして、今まで僕結構稼げていたし、結構成功した人と思っていたのが、一気に3000万飛ばして貯金がなくなるわ、借金だけ残るわ、しかも今までは稼いでいたからいいけど、もう今ローンが通らないから、稼げないわってなって、結構メンタルがやられました。鬱になりました。

小林 : 今までどん底だった、龍の人との生活とかは全然OKだったんですか?

滝内 : 大丈夫なんですよ。なぜかと言うと、未来に希望があったから。今は貧困かもしれない、今はカードがブラックかもしれない、しかし、将来は絶対俺は成功するんじゃないかという希望があったので、メンタルは大丈夫だったんですけど、「もう結構月稼いでるぞ」となってから、お金はなくなるわ、稼ぐ手段がなったときに、もう這い上がれない。やっぱり紹介営業でも起業みたいなものですし、個人事業で、FXでもある意味ギャンブルじゃないですか。その波に飲み込まれちゃって、あらゆるものが嫌になり、もっと平和に平穏に、安定して生きることに憧れるようになったんですよね。

それでメンタルやられて、2009年5月に仕方なく実家に帰りました。メンタルやられて働けない、破産するという。で、半年間ニートやってました。もう、飯食っても味がおいしいとかまずいとかない。朝起きても、顔に表情がない。弟2人いますけど、「兄ちゃん、顔死んでるな、廃人みたいやな」って言われました。僕はいつも魂抜けた人間のような、未来に希望もなく、自信もなく、絶望しかなかったですね。絶望しました。自分と自分の未来に。

小林 : それはしますよね。そこから?

鬱から、サラリーマンへの復活

滝内 : そこから、鬱には手足を動かすリハビリ、脳の回復にいいと思ったので、お寿司を握るアルバイトの仕事をやりまして、そこから転職活動を始めて、今度は大手重工業、ニューヨーク地下鉄の設計の仕事に就くことになりまして。またサラリーマンに戻れたことがうれしかったですよ。

小林 : そこは、悔しい気持ちとかなかったんですか。

滝内 : いや、僕、むしろサラリーマンが駄目とかいいとか全然思ってなくて、サラリーマンほどいい仕事はないと思っているんですよ。会社に行ってたら、飯食いながらコーヒー飲みながら、鼻くそほじってても金もらえるじゃないですか。会社にいたら金がもらえる。鬱になって会社行けなくなっても、70パーセントか80パーセントか給料が払われ続ける、最高の権利収入ですよね。

小林 : ベーシックインカムですね。

滝内 : ある意味、生活保護、そういうふうに思っているので。また僕の場合、朝行く場所がなくて、結構メンタルやられてましたから、朝行ける仕事が手に入ったことにすごく喜びを感じまして、めっちゃ頑張ってました。それで、なぜか知らないけど、1年たったかたたないかぐらいで、「ニューヨーク行ってくれ」と言われて、行くことになったんです。向こうで駐在みたいな形で働けて、いろんな経験をさせてもらって、すごくよかったですね。

サラリーマンを続けながら、土日にビジネスを始めたら

小林 : サラリーマン生活にどこかでピリオドを打とうと思いましたか?

滝内 : ニューヨークのプロジェクトがうまく行きまして、別に僕のお陰じゃないんですけど。でも、結構自分も頑張ったし、ちょっと給料が上がるのかなと思ったんですよ。人事に行きまして、「僕を課長にしてもらえませんか」と言ったんです。「謙虚になりなさい」と怒られました。次に労働組合に行きまして、「委員長、ちょっと僕の給料少なすぎませんか」と。以前が140万とか100万とか、完全歩合制でやっていたので、会社員も頑張ったら増えるという、かすかな希望があったんです。

でも、「いや、滝内さんの給料は極めて平均ですよ」と言われました。以前会社員を無謀に辞めて失敗してますから、今度は会社員をやりながら、土日でビジネスを始めたらどうなのかと思って、土日でまた違う自己啓発の教材を、今度は150万ぐらいするんですけど、それを売り始めました。

小林 : それは、ローンは通ったんですか。

滝内 : それが、自己啓発のローンだけ通るんです。

小林 : お客さん、150万、買い手のローンは?

滝内 : それが、その会社は、自社でもローン会社持ってる会社なので、大体通る。ちゃんと収入があれば。そういうところで、めっちゃいいところを見つけて、その教材も、アメリカの全米ナンバーワンの保険セールスの方が作った、人格の部分まで見直していけるような、そういう自己啓発のプログラムで、僕も気に入ってそれを売り始めたら、3カ月後に、月に土日だけで150万稼げました

小林 : 会社員の給料とは別で?

滝内 : 別です。足したら175万ほど月に稼げたから、3カ月後に、2010年の3月にはそんな感じでしたね。2010年の1月からその仕事を始めましたが、すぐに復活しました。3年やって、600人営業がいる中で、関西ナンバーワン、全国でも6位でした。結構フルタイムでやってる方がほとんどなのに、僕は土日だけでできちゃいました。

サラリーマンの空き時間だけで、関西ナンバーワンになった「新規顧客開拓と契約方法」のコツ

小林 : どうやって新規のお客さんを見つけたり契約を取るんですか。

滝内 : 結局普通の方は、僕的にはフルコミッション、完全歩合の営業の方って、全然仕事してないと思ってました。アメリカの統計によると、1日1.5時間しか仕事をしていないと。要は、1.5時間しか見込み客との面談に時間使っていないということです。だったら、会社員しながらでも、平日の夜と土日だけで15面談ぐらいできる。土曜日5人、日曜日5人、平日の夜、月金で5人、で、月で大体x4ですから、60人ぐらいは新規面談に費やせるわけです。会社員辞めなくてもトップセールスになれるんじゃないかという確信はあったわけです。

多くの人が紹介営業、紹介してもらった方に営業しているわけです。でも僕は違うんです。なぜなら、その紹介してもらったお客さんが、自己啓発や成功や起業を求めているかどうかなんて分からない。また、自分の人脈とか同級生とか、そんなことに興味がある人って多分少ないと思うんですね。だから、僕はインターネットを使って、起業や成功、人生をよくすることに興味ある人間だけを、僕の目の前に集めたんです。

小林 : どうやってインターネットで集めたんですか。

滝内 : セミナーを開いて集客してました。今で言うフロントセミナーというやつです。まだあまりそういう言葉は聞かなかったときに始めました。

小林 : 毎月60人に会って、土日だけ使ってトップセールスになったんですね。

滝内 : そんな感じですね。だから、毎週2回ぐらいセミナーやって、毎週末と平日の夜と、面談しまくってました。僕は当時関西にいたので、関西の阪急梅田駅に、その直結の新阪急ホテルというホテルがあるんですが、朝10時から12時、1時-3時、3時-5時、5時-7時、7時-9時、9時-11時と、ずっと面談していました。帰る気なくなって、疲れ切って、そのまま泊まって帰りました。ほとんど、住んでいる感じですね。

小林 : そのホテルに泊まっていたんですか?

滝内 : そのホテルは1万円ぐらいするので、当時はそんなにお金の余裕もないので、カプセルホテルで1泊1000なんぼ、雑魚寝です。そのまま神戸の職場に直行です。家に帰らずに、大阪のホテルと神戸の職場を往復する、みたいな日々を送っていました。

小林 : 今の話聞くと、会社員の人でこれから副業したい人で、時間がないという人の希望というか、言い訳できなくなりますね。

滝内 : 時間がないということは、あり得ないですね。会社員しながら、月100万150万は土日だけで普通に稼げます。

小林 : そういう中で、会社員とのダブルワークをやって、そこから今に至っているんですか?

滝内 : それを、2010年から3年やりました。で、関西ナンバーワン、全国6位を2年連続ですから、数百名クライアントになっていただきました。僕から買った人だけは、トラブル、クレーム、消費者センターへの通報、1件もないです。1件もですよ。しかも、ヤフオクとかで2万円で売ってるんですよ。150万で売ってるものを、2万とでヤフオクで売ってるのにも関わらず、クレームなしです。

なぜかと言うと、僕から買ってくれたら、ボランティアで月2回のフォロー、5、6人程度の少人数のフォローに出られるという権利を付けました。その商品の契約自体は、教材だけです。教材以外のフォローはありません、というものなんです。

ただ、私から買ってくれた人だけフォローします、ということにしてやっていました。それで結構、無職だった方とかも来られて、無職だったのに150万で教材買ったんですけど、その方の才能をいろいろ見てみると、営業とか完全歩合制のセールスが向いている方だと分かったので、外資系生命保険の仕事を紹介しました。1年でその方、年間1200万稼ぎましたね。3年後にはもう、年間6000万。ランボルギーニ、2500万ぐらいする車を買いました。彼はそんなのが欲しかったらしいです。他にもいろんな人がいます。

小林 : 教材を売るだけじゃなくて、フォローのセミナーの中で、個別にどうやってこの人を成功させられるかというのを指導していったということですね。

滝内 : そうです。世界クラスの素晴らしい知識や技術、情報コンテンツは世界に溢れている。しかしながら、素晴らしいコンテンツがあるにも関わらず、なぜ多くの成功する本とか成功するセミナーや成功する教材を聞いても、成功できない人がたくさんいるのか。

その人の一人一人の才能や能力、人生に適応させたフルオーダーの形でノウハウを適応できないからではないかと思ったので、マンツーマン、少人数のフォローで、1人ずつその方の才能や能力に合わせてそのノウハウを落とし込んでいったんです。そうしたら、多くの人に成果が出て、150万円かかりましたけど、150万円を超える成果、リターンがあったので、文句を言わずむしろ喜んでもらえました。

お客さんからのヒアリングで生まれた「GOSPA」

滝内 :3年たったときに、「あの教材、皆さん、聞いてますか?」と聞いたら、みんな結構聞いてない。「いや、俺CD3枚しか聞いてない」「最初は聞いたけど今は全然聞いてない」「テキストなんて開けたこともない」みたいな。しかしながら皆さん成果が出ているので、教材を聞いた成果なのではなくて、フルオーダーのフォローで成果が出ていることが分かった。だったら、要らない教材をなくして、もうちょっと手軽な形で始められるようにと、GOSPAという形で2013年5月につくりました。

教材はローンですから、5年ローン、3年ローン、途中でやめられない。しかも契約上はフォローがないという契約。ローンじゃなくて月謝にして、好きなときにやめられる。何百万の教材ではなくて、フルオーダーの教習所というコンセプトですから、大体20~30万の、誰でも払えるような金額でそれをやりました。

小林 : 目標達成の教習所、月謝で通えるもの。なるほど。

滝内 : 教習所に行って、ちゃんと受けて、免許取れなかった人って、知り合いにいます?

小林 : いないですよね。

滝内 : いないですよね。ですので、マンツーマン、フルオーダー、少人数でやってるから、その人の癖を落とし込めるんです。だからGOSPAは、実際受けて稼げないとか、成果が出ないという人はいないです。全員にアンケート取ったら、97.2パーセントのクライアントが「成果出ました」と答えてくれます。
・・・という形で始めましたが、そのときも僕はまだ会社員、辞めてないんです。

サラリーマンを辞めたタイミング

小林 : 会社員辞めずにGOSPAを設立?

滝内 : 平日は会社員をやりながら、土日でGOSPAの会社の社長。会社員をしながらでしたけど、初年度は1200万円くらい稼ぎましたから。

小林 : その辺りから、あんまり博打を打たなくなって、確実に行動するようになったんですね。

滝内 : やっぱり、以前簡単に会社員辞めて破産してますから、その辺り賢くなりましたね。会社員しながら1年間ぐらいやって、またニューヨークのプロジェクトに選ばれたんですね。

小林 : そっちの週末のビジネスが上がってきたら、本業の会社員の仕事もさらに成果を出してきたというわけですね。

滝内 : ニューヨークのプロジェクトがうまく行ったので、そのプロジェクトメンバーに選ばれてしまって、「やばい。また4年間抜けられなくなる。またアメリカのニューヨークに行かなきゃいけなくなる。そうすると、土日のGOSPAの仕事やフォローに支障が出る」と思ったので、辞めました。そんなことをやっていたら、辞めて2年で、気付いたらその当時の重工業の社長の年収抜いてました。辞めてよかったですね。

「結婚したい」「とりあえず変わりたい」人も豹変したプログラム

小林 : クライアントの成果がすごい出るプログラムだったり、教習所というのは分かったんですけど、成果というのは基本的には売上や収入が伸びるということですか。

滝内 : その人のそれぞれの目的ですよね。GOSPAは、目標達成のコースと、起業家育成のコースと、もう1個は経営者向けのコンサルティングと、一応三つの層の方々にやっています。

目標達成コースは、結婚したいとか、とりあえず変わりたいとか、いろんな方が来られます。だから、もう豹変してますし、顔も変わってます。最近も結婚が決まったという声が、すごい上手くいっているらしいです。

起業家のコースは、起業して稼いでいきます。まずは起業して半年1年で、月100万ぐらいは会社員を辞めずに稼ごう。それから会社辞めたら月200~300万は稼げるよ、という感じでやっています。

もう1個は、すでに組織、チームを持っていて、年間何千万、何億と稼いでいる経営者向けの経営コンサルティング。それぞれが成果が出ています。

小林 : 僕のコミュニティは、会社員の方もいますが、「まず月100万稼ぎましょう」という形です。大体3カ月から長くても半年ぐらい。

滝内 : 素晴らしい。

小林 : ただ、商品選びと集客でつまずく人が多いんですね。これを解消するためのワンポイント、みたいなのを最後に教えていただけますか。

滝内 : 目に見えない商品を扱う方が多いですかね?

小林 : そうですね。

滝内 : そうであれば、実際自分が買っていない商品は売れないでしょうね。自分が実際買ってみて、感動した、人生変わった、よかった、というものを扱うというのを、私は今までずっとやってきました。だから、まず商品選びの第一段階は、いいなと思うジャンルの商品を、片っぱしから自分が買っていくことでしょうね。

そこから自分が一番いいと思ったものを扱っていかれたらいいと思います。最初は紹介営業になるのか、また、販売できる方は販売営業になるのか分かりませんけど、そういう感じで私はずっとやっています。

小林 : まず商品は、自分が本当にいいと思うものを買って、いいと思ったらそれの販売代理店というか紹介セールスでフィーをもらって、セールスや売上を伸ばしていくという感じですかね。

滝内 : そうです。私は、「初めからあまり商品は作るな」と言ってます。というのは、その業界をやっていない人間が作ったところで、もうすでにその業界で知名度、実績があって何十年もやっている人間には絶対勝てないですから。その人がやろうとしていることを、もうすでにやっている人がいるんだったら、その人の商品を扱うのが一番早く稼げます。その人に、集客パートナー、紹介パートナー、販売パートナーとして組ませてもらうということですね。

小林 : GOSPAもそういう仕組があるんですか?

滝内 : GOSPAにもそういうパートナー制度があります。

小林 : 商品がなくても、「GOSPAいいな」と思ったら、それの販売パートナーになってセールスを身につけて、そこからさらに自分のメインの商品を持って事業を拡大していくというスタイルでしょうか。

滝内 : そうですね。その後、独立していかれる。だから、早い人は、もう会社員1カ月しかやっていない人もいますし、他にも会社員ゼロカ月の方もいます。その方は1年で月に200万稼いでますし。なぜそんなに早いのかと言うと、やっぱりそういう権威のある、実績のあるものを扱わせてもらっていることで、売りやすいからですよ。僕なんて会社員辞めるまでに、トータルで言うと8年、9年ぐらいかかってます。

目に見えない力の協力を得る方法

小林 : 滝内さんの話を聞くと、時間がないとかお金がないとか能力がないとか、いろんなできない理由が、どれも通用しなくなるというか、多分、きっとこれを聞いている方は、自分でもできそうだなとか、まだまだやれることがあるなって、すごく思ったんじゃないかなと思います。最後に、これから起業したり、目標達成していきたい人に、一言メッセージをいただけますか。

滝内 : 最後に一つメッセージがあるとしたら、私の場合は、目に見えない力の協力が大きかったですね。目に見えない力、サムシンググレートとか、無限の叡智とかソースとか天とか、いろんな呼び名はありますけど、そういう力に応援されるような集客や、応援されるようなセールスや、応援されるようなビジネスをやっていると思います。

自分が稼ごう、稼ごうと思ったビジネスは全部うまく行かずに、破産したりホームレスになったりしてきました。

しかし、ボランティアで始めたフォロー、それは単にそれで収益をもらおうということじゃなくて、1人でもその教材を買った人が後悔するのではなくて、払ったお金以上のリターンを手にしてもらいたいと、ボランティア、無償で始めた事業が今ビジネスになって、年間億以上稼げています。

だから、稼ごう、稼ごうと思ってうまく行かない人がもしいるんだったら、稼ごうと思うのではなくて、一番自分が貢献できることや、天が一番喜ぶことは何なのか、そういう視点でビジネスを始めると、今まで想像もしないような飛躍が待っているのではないかと思います。

小林 : 分かりました。ありがとうございます。もっと深く学びたいという方は、GOSPAのホームページを見たり、滝内さんの書籍がありますので、そちらから学んでみてください。
今日はありがとうございました。

滝内 : どうもありがとうございました。

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