専門家対談 野上浩一郎 結果が出る「90日間骨盤リセットプログラム 」の魅力

最終更新日:2020年11月17日

小林:今回は教育ビジネスリーダー対談「こうして私は起業に成功した!」というテーマで、二部構成でお届けしていきます。講師は野上浩一郎さん(コウさん)です。」よろしくお願いいたします。

コウさんは本当にビジネスでご活躍されており、治療院経営のかたわら、今年はダイエットのプログラムという教育ビジネスを新たに立ち上げられました。著名な起業家の方や作家の方、そして産後の太ってしまったママさんたちが劇的に痩せられるということで、非常に人気のプログラムになっております。

今回は、「何をしても痩せられなかった人が劇的に痩せるダイエット法」として、そのダイエット法、そしてそういった結果の出るプログラムをどうやって作ったのかというお話を伺います。それではコウさん、よろしくお願いいたします。

野上:はい、よろしくお願いします。

コロナの影響で対面ビジネスに不安を感じオンライン講座を構築

小林:では改めて、コウさんは今、治療院の経営とこのダイエットプログラムと大きく2つの事業を経営されていらっしゃいますが、簡単に自己紹介をお願いできますか。

野上:野上浩一郎と申します。普段は神奈川県で整骨院を経営しています。今、日本最大級の治療院口コミサイト「エキテン」や、Google口コミで地域ナンバーワンをいただいているような状態です。

元々の事業内容としては整骨院を経営しながら、セミナー講師、治療院経営のコンサルティングを行っていました。今年の4月から、産後ママに向けて完全オンラインのダイエットプログラム、「90日間骨盤リセットプログラム」を展開しています。

小林:治療院を休業されていたのは、コロナ禍の何月でしたか?

野上:緊急事態宣言が出た時だったので、4月です。

小林:感染を防止しようということで、休業を選択されたと思います。その時の状況や、なぜコロナ禍でもお客様をサポート出来る完全オンラインのダイエットプログラムを開発するに至ったのか、という開発ストーリーを少し教えていただけますか?

野上:元々整骨院の事業がメインだったのですが、その時にダイエットに悩む方はたくさんいたのです。しかし、治療の一環としての指導だったので、言ってしまえば無料で行っていました。ただすごく必要とされていたので、知識や運動指導の技術などは持っていたのですが、元々はビジネスにはしていない状態でした。

4月に緊急事態宣言が出ましたが、3月ぐらいから、あからさまに患者さんが減っていきました。何かもう、「本当にやばいんじゃないか」というような感じで売上もかなり落ちました。

その時の事業内容は、整骨院経営、セミナー講師、治療院コンサルティングと全部対面だったので、私の事業内容が全部コロナに影響を受けてしまうような状態でした。

私の治療院自体が産後の骨盤矯正に結構力を入れているので、元々患者さんにも産後ママが多く、産後のママに骨盤矯正をしてダイエット指導をすることで、「何かあそこの整骨院に行くと痩せるよね」という口コミはかなりあったのです。

ただ、それをどういうふうに事業化していいかというのがわからなかったので、THE ONEに入って作ったという経緯です。

小林:なるほど。コウさんご自身は、起業されて今年で何年目ぐらいですか。

野上:開院して5年目です。

小林:その5年間でこれだけ患者さんが来ないということは経験がありましたか?

野上:本当に開業してすぐのころは暇だったのですが、それに近いぐらい閑散としていて、「これはちょっと、今の仕事はやばいんじゃないか」と結構焦りました。

小林:ゼロから患者さんが増えていくのと、今まで繁盛していたのにどんどん減っていくのでは心理的なプレッシャーというのが相当に違うと思います。今はうまくいっていらっしゃるからこそ聞けるのですが、その時はどんな心境だったのですか?

野上:特に関東などは、今はもうある程度ウィズコロナが進んでいて世の中が動き出しているのですが、4月のころは半年後にこういう状態になるというのは全く読めなかったので、やはり治療院を閉めることも頭にはよぎりました。

小林:そういう中で、もう1つ今の環境で出来ることとして、今まで無料で行っていたことを事業化されたのですね。

野上:はい、そうです。

産後太ってしまった妻も自分の指導で痩せられた

小林:無料で患者さんに教えていたにしても、この産後ママに向けたダイエットプログラムには奥様とのストーリーがあると伺ったのですが、プログラムの原点について少しお話いただけますか?

野上:うちは妻がいて、娘が2人います。妻が長女を産んで、その後何年かかけてじわじわ太りまして、産後7kgぐらい太ったのです。すごく申し訳なかったのですが、私は毎日一緒にいたのでそのことに気付いていなかったのです。

妻の地元に仲の良い友達が2人いるのですが、妻を入れて3人が同じ年に出産し、3人仲良く太りました。

私自身、妻が太っていたことに気付いていなかったので、そのお友達に会った時に「〇〇ちゃん、ちょっと太っちゃったね」のような話をしていたところ、妻に「気付いていなくて申し訳ないが、実は私も太っている」と相談されました。

そこで、「それならば今までいろいろ行ってきたことや、体重管理などは得意だからやってみようか」ということでプログラムの原型を作って、妻で実際に試したところ、90日間で産後7kg太ったところが11kg減ったのです。

小林:なるほど、産前より痩せたのですね。

野上:そうなると、妻の友達2人から言わせると「裏切者め」となるわけです。「なぜそんなに痩せている」となったので、その2人にも指導しました。プログラム自体はまだ形にはなっていなかったのですが、「これはもしかしたらいずれビジネスになるのかな」という予感だけはしていました。

オンラインプログラムで「痩せられる」方法とは

小林:今はすごく変化が激しい時代で、投資の世界であれば「1つのかごの中に卵を全部入れてはダメだ。1個が割れると全部割れてしまうから」ということで資産の分散化、また事業自体も複数の収益の柱を作るというのはやはり非常に大切だと思うのです。

とはいえ、ご家族や患者さんに行っていたことは無料のアドバイスであったわけですよね。そこから、決して安くないダイエットプログラムを作るという経緯についてお伺いしたいです。

また、奥様も含め今までは対面だと思うのですが、オンラインで、かつ結果の出るプログラム作りというのはどのような内容になっているのでしょうか。

野上:このプログラムを完成させる段階ではもうコロナに入っていたので、どうすればオンライン化出来るかということを考えました。

今日のタイトルに「何をしても痩せられなかった人が痩せるダイエット法」とあります。何で太ってしまうのか、なぜ痩せられないのか、ということを私自身がダイエット業界を含むいろんな業種を調べて分析し、どういう人がいるのかということをまず言語化したのです。

その時に気付いたのが、大概の人が「無自覚に食べたり、飲んだりしている」「何で太っているかが分析できていない」。そして「痩せるための努力が何か分かっていない」ということです。

それをどういうふうにオンライン指導していくのかということについて、プログラムの一部を紹介します。

食事を記録し、食べている量を自覚することからスタート

まず、食事を記録してもらうようにしました。肥満の原因の90%は、結局食生活なのです。最近もよくCMでダイエットプログラムが流れており、何となく表に出ているのはトレーニングをして痩せている、という感じがあります。

しかし、あれも結局食事管理がかなり厳しく、実は食事管理で痩せているのです。食べたものを記録すると、大体の人が自分で「ああ、こんなに食べていたのか」と驚かれます。まずは自分がどういうものを食べているかということを、分析してもらうようにしていただいています。

食事を記録すると何が良いかというと、世の中の人は大体が食べすぎなのに、それを自覚していないということが本当に大きいので、必ずシートを書いて提出をしてもらうことで自覚できるようになることです。

患者さんの中には「私は全然食べていないです」という方がいらっしゃいますが、「ちょっと1回書いてみましょう」と書いてもらうと、朝からドリア2個など食べていたのです。「それでも食べていないんですか?」というような人がいるので、まずそこを自覚してもらいます。

次に、食事を記録することで、痩せない原因や痩せた理由が分かるようになります。女性で結構多いのが、冷たい甘い飲み物が原因という場合です。

女性にはカフェオレがすごく好きで、毎日すごく甘いカフェオレを2本3本と飲んでいる方もいます。そういう方は糖分を摂りすぎています。ブドウ糖は脂肪をためてしまうので、内臓脂肪が増えます。だから体重はそんなに重くないけれど、何か全体的にたぷたぷしているというか、体脂肪がすごく多いという方が実は多いのです。

そして、体調管理にもつながります。例えば肌荒れや、食品によって反応するものが人それぞれ違います。お米は大丈夫でもパスタや麺類などの小麦系ですごく太る、という方もいるのです。そういうことを分析するようにしています。

1日の食べる時間を8時間以内にすることで痩せやすくなる

次に、世の中の人は食べる時間が結構長いのです。これは結構重要です。例えば朝の8時に食べて、次は20時に食べたり、テレビを見ながら22時などに食べるなどしていて、1日に食べている時間が14,5時間ほどになっている人が多いのです。

しかし、食べている時間が長いと胃の中にずっとものが入っている状態になり、太りやすくなってしまいます。そのため食べる時間を減らして、理想は8時間以内にするとすごく痩せやすくなるのです。

これはアメリカなどで流行ってきていますが、日本だとまだそんなに広まっていません。この8時間以内というのは、2016年にオートファジーといって、胃の中にものが入っていない状態というのはすごく痩せやすいという研究がノーベル賞などを取っています。

それを1週間に、まず3日やってみましょうということをお伝えしています。例えば、朝食を10時にスタートしたら、18時までに食べ終わるようにしてもらいます。1日の最初の食事から最後の食事までの時間を8時間以内にするということです。

この時間が14時間などの人は、そんなに食べていないのになぜか痩せないという人がすごく多いです。

そして、12時間以上の空腹を作ると、いろいろな遺伝子が発動すると言われています。これはサーチュイン遺伝子といって、若返りの遺伝子です。そんなにガツガツ食べない人は、見た目が年齢よりも若い人が多いのです。その遺伝子は、食べてしまうと眠ってしまいます。

ベース食7割、娯楽食3割で我慢せず痩せられるような習慣付け

最後にお伝えしているのが、食事調整です。私の中の区分があって、昭和のダイエットは食事制限、食べるものを全部控えるというものです。そして平成のダイエットは、糖質制限です。

私自身令和のダイエットを作りたいと思っているのですが、令和のダイエットとは食事調整です。左と右の食事がありますが、太っている人というのは確実にこの右のメニューが8割、10割になっています。

これを、私はベース食、娯楽食という区分で分けています。ベース食とは、体に優しい「まごわやさしいこ」や発酵食品、低糖質のものです。おそらくこういう食事をしていると体温も上がりますし、体調がすごく良いと思います。

一方、脳が喜ぶ娯楽食というのは、高糖質、高脂質、甘いやこってりしたものです。これは脳が喜ぶ、単純においしいものです。これが8割10割だとどうしても痩せられません。

ではどういうふうに提案しているかというと、好きなものを食べながら痩せるのがいいというのが私の理想のダイエットなので、ベース食を7割、娯楽食を3割にしましょうと伝えています。

娯楽食は食べていいですよ、ただ娯楽食を食べたら調整しましょう、というのを繰り返していくような食生活を提案しています。

「痩せるための努力が何か分かっていない」ということについて、産後ママのダイエットを指導するようになって気付いたことがあります。女性の中には、なぜかヨガとストレッチをやれば痩せると思っている方がすごく多いということです。

呼吸法などで間接的に代謝が上がって痩せるということはあるのですが、「毎日寝る前に30分ストレッチをやっているんですけど、全然痩せないです」のような人が多いです。つまり、結局正しい努力をしていない人がすごく多いということです。

実は脂肪が一番燃えるのは有酸素運動といって、歩いたり走ったり泳いだり、エアロビクスといったものですが、その中でも実は一番脂肪が燃えるのは早歩きです。私自身も、ジムに通える時はウォーキングマシンで、タブレットで映画を見ながらひたすら早歩きをして体脂肪をどんどん落としていくということを行っています。

今のコロナ禍だと、マスクをして少し息を上げるような状態でウォーキングをしてもらうようにしています。

他者管理ではなく自己管理のダイエットで痩せを持続させる

野上:私自身いろんなダイエット関係の業種を調べたのですが、よくテレビでもやっているダイエットプログラムはリバウンドをする方が多いということをよく聞きます。なぜリバウンドしてしまうかというと、結局パーソナルトレーニングだからです。

トレーナーさんがついて1対1で筋トレなどをしますが、結局期間が終わってしまうともうトレーニングを受けられなくなってしまうので、リバウンドします。

あとは徹底した糖質制限と食事管理をされます。全部写真で栄養士さんに送って、チョコを食べたら「何を食べてるんだ」みたいな感じで怒られているのです。結局終わった瞬間に開放されて、なおかつ糖質制限はエネルギー源がすごく少ない状態なので、とてもリバウンドしやすいということがあります。

結局、自己管理ではなくて他者管理のシステムなので、他者がいなくなった瞬間リバウンドしてしまうという仕組みになっています。そのため、どうすれば自己管理が出来るかなということで今のような3つのステップをお伝えするようにしています。

小林:とてもわかりやすいです。私も大体、朝に夫婦で散歩して、早歩きして、コロナでジムもお休みだったのでやめて、そしてコウさんの言うベース食に切り替えました。外食も出来なくなってしまったから、結果的に娯楽食が食べられなくなって、自宅でベース食になりました。

そういう生活なので、太っていないのです。確かに私もR社にも行きましたし、それも素晴らしいのだけれど、非日常だと日常に戻った時に何らかの影響はやはり出るなという感じです。

野上:確かに非日常というのはすごくあると思います。

小林:パーソナルトレーナーというのは良し悪しだなと、今聞いていて思ったのです。他者管理だけで無理やりやると一時的に成果が出ても続かないので、やはり日常の中で自分で管理出来るようにするというのが、まさにリバウンドしないダイエット法だなと思いました。

野上:ありがとうございます。私のプログラムでも90日間とは言っているのですが、90日間で痩せる思考と身体の土台を作って、そのまま1人でも痩せ続けてもらえるようなプログラムを作りたいというのがあったので、無理のない形でお伝えするようにしています。

小林:ベース食や、他者管理ではなく自己管理。これが令和のダイエットで、リバウンドしない、何をやっても痩せられなかった人が痩せられるということはすごくピンときました。コウさん、ありがとうございました。

野上:はい、ありがとうございます。

【無料お試し読み】3冊のお試し読みをプレゼント中

amazon3部門で1位を獲得した3冊の書籍を「お試し読み」として受け取ることができます

無料お試し読みをチェックする

【成功事例】売上を上げた方々の事例集

【新・講座型ビジネス】で実際に売上を上げた方々の事例はこちらからチェックできます。

成功事例をチェックする

関連記事

著者×新講座型ビジネス

法人コンサル×新講座型ビジネス

健康×新講座型ビジネス

語学×新講座型ビジネス

WEB×新講座型ビジネス

女性起業×新講座型ビジネス

専門スキル×新講座型ビジネス