専門家対談 桐嶋亜樹 結果が出る「国際英語バイリンガル道場」の魅力

最終更新日:2021年4月13日

小林:今回は、「こうして私は起業に成功した」というテーマで、国際英語バイリンガル道場主宰の桐嶋亜樹さんにお話を伺います。

このコロナ禍、教室ビジネスで苦労されている方もいらっしゃると思いますが、亜樹さんは戦略的にオンラインにシフトさせて、売上も月によって10倍以上の成果を出しておられます。では、亜樹さんよろしくお願いいたします。

受講生の夢を叶える英語コーチング型オンラインコミュニティ

桐嶋:国際英語バイリンガル道場を主宰しております、英語コーチの桐嶋亜樹と申します。私が運営している英語コーチング型オンライン・コミュニティについて簡単に解説いたします。

これは、受講生の夢を叶える英語コーチング型オンライン・コミュニティです。

もう少し具体的に言いますと、本当に使える英語を学びたい主にアラフォー以降の方を対象に、主にビジネスパーソンが「伝える発音」と「聞き取れる耳」が3ヶ月で身につけられるようにするのが一番の目標です。

その後が重要で、自分史上最高の英語力とオンリーワンの個性・専門性を掛け合わせることで、人生の後半を輝かせ、世界を舞台に活躍するという夢を1年以内に実現しますという約束をお互いにコミットしながら、私が伴走をするという内容です。

立ち上げて軌道に乗せるまでは、紆余曲折いろいろありました。それを起業ストーリーとして今回皆さんとシェアします。

投資マインドを持つまでの起業ストーリー

私は英語教室を始めた当初、起業というマインドを持っていませんでした。普通に会社勤めをしているOLでしたので、成功するには投資マインドが絶対に必要だということに、かなり後になって気づきました。

4年生大学の英文科を卒業して、「何か英語を使いたいな」と思っていたのですが、英語力を証明するような大した資格もなく海外経験もありませんでした。英文科を出ただけでは、その道で就職先が見つからなかったのです。

そこで、大阪にある教科書出版会社に就職して編集業務をしたのですが、仕事をしながら年を重ねるごとに腑に落ちない感じがして、転職して「今度こそ英語を使える仕事を」と思いました。

しかし、手に職がないのです。教科書会社にいただけでは、普通の一般事務も出来ないという扱いで、派遣会社の英語系の仕事で面談に通らず、登録すら出来ないということがあり、屈辱でした。

ハローワークで時給800円くらいの貿易会社が求人に出ていて、そこにしか採用されずに出直しのような感じでした。

その時の私は、月に10~20万円台ほどの給料をもらって安心する労働者で、これから英語力を生かして通訳でも出来たら良いなという、大した目標もなく過ごしていました。

これではいけないと思って、英検1級や通訳ガイドの資格を取り、TOEICも900点台になりました。すると、通訳翻訳、通訳ガイドの仕事は出来るようになるのですが、ここで私は対面の時事英語教室を始めました。

これは、教材を出しているところから送付してもらい、自分で集客して自宅などで授業が出来るというシステムのものでした。

私はニュース英語が好きだったので、自分に合っていてそれは良かったのですが、自分が起業したというマインドがなく、自己流の運営で自宅に生徒さんを呼んで週1回の教室を開く、というお教室感覚でした。

数十名の生徒は集まりましたが、あまり大きくはなりませんでした。それだけでは食べていくことが出来なかったので、そのほかに通訳翻訳を掛け持ちしている時代が結構長く続きました。

そのうち、ネットビジネスを知りました。その時は情報発信やアフィリエイトが流行していたので、「そんな稼ぎ方があるのか」という感じでサイドビジネス的に始めてみました。起業塾にも入り何十万円かの投資も覚えて、少しずつ投資マインドが芽生えていきました。

ですが、そこで本業の英語教室とは別に、情報発信やアフィリエイトで人の商品を売りながら収益になるということをやっていても、どちらも中途半端で忙しくなるばかりでした。

決断ができずチャンスを逃してしまった

迷走の時間がかなり長くありましたが、5年前に英語コーチングという仕事が出来る講座を受講する機会がありました。これは良いなと思ったのですが、最初に案内を見た時に「これを受けよう」と決心出来なかったのです。

自分は英語を教える仕事をすでに10年くらいしていて、プロだという意識もありましたし、いまさら英語を教える人に投資するのも何だろうなと。

心の葛藤があってその時は申し込まずに2年くらい経ちました。しかしその間も、同じように英語を教えているだけで収益は上がらず進歩もないままでした。

そして、またその講座を受講する機会があったとき、迷わずに申し込みました。その結果、受講料がすぐにペイ出来てコーチングの仕方を覚えて、この労働形態が新たに加わったのです。

この2年間迷った時期に英語コーチングを始めていたら、少なくとも1年につき500万円ずつ収益が乗ったはずなので、1000万円くらい損失があった。すごくその期間がもったいなかったと今でも感じます。

「投資マインド」が起業で成功するには必要

そして、情報発信・アフィリエイトから、国際英語バイリンガル道場に変化していく期間に入ります。

英語教室を個別にやっていても、私自身の時事英語を教える強みをなかなか生かせなかったので、コーチングをグループでやりたいとずっと心にありました。ですが、そんなことを教えてくれるようなところもなく、葛藤が続いていました。

THE ONEに出会ったのが3年前くらい、初期の段階で正弥さんが、英語だけではありませんが自分の強みを活かしてコミュニティを作って収益を得るというような講座を、メルマガで募集されているのを読んで、第一期の説明会に東京までいって申込しました。

そこで道場という考え方が固まったのです。自分の強みを生かして、投資をしてリターンを得る。THE ONEに投資した分私もリターンを得ていますし、生徒さんでも同じような方を集めています。

私がここまで来るのに20年くらいかかっているので、これをもう少し早く出来なかったかという気持ちはあります。

自分の成長とともに周りにいる人も変わってくる

自分の周囲に集まる人も自分に似た人になるので、変わってきています。

教科書会社や貿易会社に勤めている時は、周りにいるのは会社の指示待ちで自分で意思決定出来ない人たちで、周りにも起業を考えている人はいませんでした。

対面英語教室をしながら通訳翻訳をやってエージェントに仕事をもらっていた時は、周りの人も仕事をもらうことだけ。自分で集客するといったマインドがない通訳翻訳の友人、それから教室内でしか学習しないような方が集まってくるという傾向がありました。

情報発信・アフィリエイトをしていた時は、自分だけが儲けようというようなスキルも怪しい起業家の人たちが集まって来たので、あまり深入りしたくないという感じでした。ネットビジネスは怪しいという自分の感覚も身につきましたが、THE ONEのようなところもあるということも後でわかりました。

それから、投資マインドでリターンを得て、価値観を共有するという最高の友人たちに囲まれることが出来ました。これはTHE ONEの中の人たちもそうですし、英語道場の方たちもそうです。自分の成長の鏡だなと、周囲の人たちに感じます。

時代を読み、変化に早くから対応していく

英語に限らず、起業全般に言えることですが、時代を読む洞察力は必要だと思います。今はコロナ禍で大変な世の中ですが、自分自身がどうだったかを考えてみました。

2001年に英語教室を対面で始めてから2013年まで対面でしかしていなかったのですが、そのころからオンライン英会話は存在していたので、今後ますますトレンドになっていくのだろうなと肌感覚としてはありました。

そこで、2013年から2020年くらいまで対面でやりながらオンライン化も進めていきました。Zoomの授業も割と早く取り入れて前からこれを意識していたので、2020年にコロナで対面が出来なくなった時、完全オンライン化に踏み切りました。

結果的に、私の英語道場ではコロナの影響を全く受けていません。2013年からオンライン化の波を感じて並行し、英語教室のオンライン化を前倒しで移行していたのが良かったということです。

対面の通訳や通訳ガイドを生業にしている友人や知人はたくさんいますけれども、2020年に仕事が激減してしまいました。仕事も収入も対面だとありません。ほかにビジネスをしていないと、ここで慌ててもどうにもならなかったわけです。

そして、企業に雇用されることが必ずしも1番の安全とは限らないということです。逆にそこから仕事が来なくなれば終わってしまうので、リスクヘッジになっていないと思います。

今後すべきことは、今後オンライン化は避けられないので、対面と並行して身につけるということ。そしてIT技術の基本操作をzoomやGoogleドキュメントなどオンライン上の操作が出来るようになることが重要ですし、塾生にも指導をしています。

最高の心の報酬は、受講生の人生の夢が叶うこと

最後に、英語指導者として、私が何のために英語道場をやっているかです。これは受講生にも伝えていますが、最高の心の報酬です。

受講生が英語力を伸ばして人生の夢や目標を達成すること。この一言に尽きます。自分のお金儲けではなく、お礼を言ってもらうこと。「Aki先生に出会えてよかった」「それで自分はこの夢を達成出来た」「英語力を伸ばせた」と言ってもらえる瞬間が最高に幸せです。そのために私はこの仕事をしています。

ですから、自分ひとりで達成出来ない人生の夢や目標を持っている人のサポートに特化しています。

価値観の違う人に教えてもお互いにそれを共有出来なければ、信頼関係を構築出来ないので、私の方でも人を選びますし、私を選んでくれる志の高い方と共に歩んでいきたいと思っています。

1on1のフィードバックで結果が出る仕組みづくり

小林:亜樹さんありがとうございます。ここからは私からも質問をさせていただいて学びを深めていきたいと思います。

もともと学習効果を高めるという意味でもオンライン化を準備されていましたが、今は1on1のコーチングと受講生の方とのコミュニティ型ラーニングを組み合わせて、より結果の出るプログラムになっていると思います。

語学は挫折しやすい中、亜樹さんのプログラムは結果が出る理由を、英語のビジネスをやっていない人にもわかりやすく教えていただけますか。

桐嶋:語学学習に限らないとは思いますが、ポイントはフィードバックです。ないよりあった方が良いのでそこは重視しています。

11で課題を提出していただいて、それに対してその人に合った、直すべき点をフィードバックでお伝えする。しかしそれだけでは広がりがなくて、先生と生徒の関係が窮屈になって依存心も生まれやすくもなります。

コミュニティにしたのは周りの受講生がどんなふうに学習して、どんなふうに成長しているのかがわかるからです。コミュニティ内で英語と日本語で対話出来る場があり、みんなが英語や日本語で会話をしています。誰かが日々の話題について投稿をしたら、それに対してレスを付けるということを日々やってもらっています。

授業も基本グループで、週1ペースでやっています。授業の中で発表したことに対して、私が個別フィードバックしています。受講生が組になって、ディスカッションし合うグループ活動を入れているので、両方の良さがあるのではないかと思います。

 

学ぶ時はモチベーションも大事です。役に立つのはわかるけれども挫折しやすい原因としては、「自分には難しすぎる、無理、手が出せない、そのようなコミュニティに何となく入っても場違いな気がする」ということがあります。

過去の私のやり方だと、そのよう思わせすぎる傾向があったので、特に今年は自分でも出来る、楽しそう」な要素を意識するようにしています。

授業の中に英語の歌を入れたりドラマのセリフを真似したり、そこで発音やイントネーションをみんなで学んでいったり、役者さんになりきってみたり、楽しさの中に自然に学んでいって笑いもあるような要素が強いです。

もちろん真剣に学ばないといけませんが、窮屈、退屈、無理だという挫折感が生まれるので、自分にも出来そう、楽しい、仲間がいる、と連帯感や高揚感も必要だなと思っています。ある意味でゲーム感覚のようなものもあった方が、コミュニティにいることが自然と生活になじんでいきます

自分の家のような感じでコミュニティに入ると、お互いに知っていて信頼出来る仲間と先生がいつもいる。私は先生ですが、みんなで英語名を決めていてそれをファーストネームで呼び合っています。フラットな関係も意識しています。

小林:オンラインゲームに参加するような感じで、その学びのコミュニティを作っているということですね。

集まった方に対して自分が提供できるものからコンセプト固め

小林:質問を頂いています。「起業には経営者の覚悟が必要だと感じました。コンセプトが固まるまでにどれくらいの時間がかかりましたか。また、固まったと確信を得たのに必要な要素はなんでしょうか」 。

桐嶋:これは一瞬にして固まるものではないので、試行錯誤がありますね。私の場合、最初に英語コーチングをする時は、クライアントさんの需要が良くわからなかったので、ニュース英語を教えるとか、中上級者だけを募集するといった絞り込みをしませんでした。

その中で、どんな人が集まってきてどういった結果が出やすいかを見て、「私だったらこのような人を対象にしてこんなプログラムを組んでいけば満足していただけるだろうとトライアンドエラーをしてわかっていった感じです。半年から1年はかかる場合もあると思います。

また、情報発信として英語ニュースのメルマガを配信しているので、ある程度の属性がわかります。英語ニュースを読む人は初心者ではないですし、仕事で英語のリスニング・スピーキング力が必要な人だなと、そんな切り口から絞っていきました。

小林:最初は幅広くメッセージを発信しながら、その中で自分が得意なお客様、結果が出る生徒さんを絞り込んでいって最終的にコンセプトが固まったということですね。

桐嶋:そうですね、個人の英語コーチの一人として「何かあれば聞きますよ」という感じで集まってきた人がどんな悩みを持っているか、ふたを開けるまではわからなかったですね。

将来の夢や目標に価値を置くことで高価格でも選ばれる

小林:亜樹さんは、完全オンラインに移行してから、月によっては売上が10倍にもなったこともありましたよね。ハイプライスなものでもお客様に選ばれるようになったのは、どういった理由がありますか。

桐嶋:プログラムの内容そのものというよりも、その結果クライアントがどうなるかという将来の夢や目標に価値を置いて、「将来そうなりたいな」と確信して入るからです。

低単価の時は、1時間かけてやることの説明しかなかったので、生徒さん自身も目標などを考えていませんでした。「1時間先生が付きあってくれるから、相場はそんなものだ」という、「周りの教室にも似たようなものがあるから私も」という感じでした。

価値や目標、コミットがなければ低単価にせざるを得ないのですが、私のコーチングは結果にコミットすることなので、夢を叶えた自分になりたい、その夢に対していくらか、と考えると本気の人しか集まらないようになります。

一定数そのような人がいるのでそれを見抜くことです。どんなことに悩んで、私の力でそれを叶えてあげられるか。私についてきたらそうなれると伝われば、「託します」となって契約書を交わして、「一緒に特別な1年にしましょう」と歩みだします。決意の重さが違いますよね。

双方向の情報発信で、モチベーションの高い方を集客できる

小林:プログラムやサービスだけを売ると、結局単価が上がらずにお客様も本気にならないけれども、それぞれの目標や成功の状態にコミットしていくと、本人の受講態度も支払っていただける金額も桁が変わっていくということですよね。

それを、集客の段階で亜樹さんは上手に織り交ぜていますが、どんなことをしているのですか。

桐嶋:双方向の情報発信にすることですね。従来は発信者が一方的に、「英語をやるにはこんなことを心がけて…」と自分の書きたいことを言うだけでしたが、それではどのくらい伝わっているのかがこちらもわかりません。

読む方にもいろんなメルマガが送られてきますよね。その中に埋もれてしまって、来たものを消化せずに読まれないまま終わってしまうこともあるので、タスクを課すワークショップ型にしました。「このような問題を出すのでやった人は提出してください」というような形です。

Googleフォームで問題の回答を提出してもらって、それに対して私が問題の答えを次のメルマガまでに動画で作って、提出した方の個別添削をします。そうすると、授業の疑似体験のような感じになってさわりだけお見せすることができます。

Facebookライブでも同じようにやっていますが、これがゲーム感覚な要素も加わりますし、参加している感があるので、次を楽しみにしていただけています。

何曜日の何時に問題がきて、いつ回答があってという形が出来上がると、それが皆さんの生活リズムになるので、「それが楽しみだ」と思ってもらえるようになります。

これが出来るようになってから、読む人の層が変わり、今メルマガを読んでいる人の半分くらいが積極的に課題を提出してくれています。それだけではなくて、本格的に学びたいという方が入ってくれるので、個別相談に来る時には、かなりモチベーションが高まっていて信頼関係も出来ています

布石を打つというか、「教育する」といいますが、良い意味で私が教えたらこうなると、人柄も含めて知ってもらえる。情報発信の意味はここにあると思いますね。

小林:ある意味体験入学のような形を、集客の段階で取り入れているということですね。

桐嶋:情報発信の段階から、なるべく双方向にするようにしています。全部にはなかなかお答えできないですけれど、40人くらいいれば2~3人くらい取り上げて解説すると、「読んでもらえて嬉しい」となります。

小林:お時間が来ましたので、このあたりで終わっていきます。亜樹さん、ありがとうございました。

国際英語バイリンガル道場:https://www.eigonews.net/lp/mailseminar/

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